2046
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●ロマンティックな恋愛映画 |
■Review: by Casel
別れた女の幻影を捨てきれず、また幸せを逃してしまう男のお話。恋愛ってものがどういうものか知っている大人の男と女の揺れる恋愛感情が切ない。トニー・レオンとチャン・ツィイーの繊細な演技は観ていて心地良い。運命の人を諦めた小説家とは対照的に、木村拓也が演じる男は、諦めずに自分の気持ちを通し、ついには最愛の人と結ばれる。フッと自分はどっちなんだろうって考えてしまう。とにかく映像が綺麗で、けだるさがあり、オシャレな雰囲気がとてもよかった。(2004年/香港)
収録時間: 130分
監督: ウォン・カーウァイ
製作: ウォン・カーウァイ
脚本: ウォン・カーウァイ
撮影: クリストファー・ドイル
音楽:
出演: トニー・レオン 木村拓哉 コン・リー フェイ・ウォン チャン・ツィイー
■Introduction:
1967年の香港。アパートの一室で男が小説を書いている。彼はジャーナリストから小説家に転身した男。いま書いているのは『2046』というタイトルの2046年を舞台にした近未来小説。小説の登場人物たちは、<2046>行きの謎の列車に乗り込む。それは美しいアンドロイドが客室乗務員を務める不思議な列車。人々は<2046>に行けば、“失われた愛”を取り戻せると信じていた。ただし、それが真実かどうかを知る者はいない。なぜならば、そこへ行った人間は誰も戻ってこなかったから、ただ一人の男を除いて。そして、その男はいま、この列車の中にいた…。
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